仕事終わりに内見を考えている女性
気になる部屋があるけど、内見は仕事終わりしか難しい。
仕事は17時から18時ぐらいまで。
内見って、夜できますか?
夜でも内見できます!
けど、昼とは違う注意点があります
職場の近くで部屋を探してたりすると、仕事終わりにそのまま内見したいってケースはよくあります。
夜に内見して、新しい部屋を決めたい!って考えている方の参考になればと、嬉しいです。
夜19時までに物件に到着できるなら内見できるかも?!
「夜が何時に物件に行けるか」によって、内見できるかの難易度が変わります。
具体的にいうと、
- 夜18時までなら、ほとんどの不動産屋で快く内見させてくれる。
- 夜18時過ぎから19時までは、渋られながらもなんとか受けてくれたり、場合によっては断られたり。
- 夜19時を過ぎると、多くの不動産屋から内見を断られる。
エリアによっては、夜を得意としている不動産屋もあるから、ネットで営業時間をチェックしてみると、19時以降も内見できるかも?!
夜に内見するときの注意点
不動産屋によっては、内見の前に来店してほしいって言われる
内見の前に、あなたの情報が欲しいからヒアリングしたいって思惑です(*^^*)笑
- 物件の前での待ち合わせは、嫌がられる、遠回しに断られる
- 一度来店しないと物件を見れないというお店のルールになっているって言われる(謎のルール)
夜に内見する予約をしよう
飛び込み来店、いきなりだと対応してもらえないです。
前もって、何日か前に、遅くても当日の昼間までに、内見したいと一声かけときましょう。
部屋によっては、鍵の準備ができない場合があるからです。
当然、日当たりを確認できない
ただ、スマホのアプリを使えば、日当たりを見ることできたりすることも。
正確性は保証されてないですけど。
また、方角はわかれば、窓がどの向きかチェックです。
夜に内見するときの便利アイテム
- 懐中電灯(ないなら、スマホのライトでもOK)
- スマホ用のモバイルバッテリー
- メジャー(カーテンのサイズなどを測るため)
- スリッパ(清掃前の部屋は思ったより汚れてたりする)
- 印刷した間取り図(紙に書き込むようにすると楽)
夜に内見するときの意外なメリット
昼間とは違うし、夜に内見はやめた方がいいよって、よく言われますが...
実は、夜の内見のメリットもあります。
音を確認できる
- 隣の部屋、上と下の部屋の音などの建物環境の音
- 夜の車やバイクの騒音
- 近くの飲食店、スナックなどのお店の音
駅近の物件だと、近くにお店があったりします。
実際にあった僕の話で、近くのスナックが窓を開けたままカラオケしてて、夜に音が結構うるさかったり。
夜道が安全かチェックできる
仕事終わりに最寄り駅から徒歩で帰宅するなら、部屋から駅まで歩いてみることをおすすめします。
歩いてみると、暗かったりすることも。
人通りがあるかもチェックできます。
まとめ:夜に賃貸物件を内見する方法
夜に賃貸物件を内見する方法をご紹介しました。
不動産屋に協力してもらえば、夜でも19時ぐらいまでなら、内見できます。
ダンドリを意識して、前々から内見したいってことを伝えて、不動産屋に準備してもらっておくと安心です。
ちなみに、いちばん不動産は、予約もらえたら、20時でも21時でも、内見OKです(宣伝)笑
この記事が、夜に内見したい方の役に立てば、嬉しいです。